ロゴマークと理念について
かしの実。町木の「ナラ」に類するカシの木の実。柏の実学園のロゴマークは「どんぐり」をモチーフとし、利用者様と職員、施設と地域が、たくましく「ともに生きる」という意味合いを込めてどんぐりを2個重ねる図案を基本としています。どんぐりを横向きにしてカサの部分をラインでつなげたカタチに「BETSUKAI」の頭文字「B」を表現しています。
色調はみどり豊かな希望の大地「別海町」を象徴する緑色。さらに自然のたくましさと優しさを兼ねそろえた西別川と広々とした大海原の色調である青色の2色で明るく爽やかなイメージが表現されています。
このマークは、「明るく」「楽しく」「元気良く」の目標に向かって、利用者様それぞれが自己実現を目標とされる様、柏の実学園のシンボルとして作成されました。
社会福祉法人 べつかい柏の実会 沿革
令和3年2月
平成10年7月 | 「柏の実学園」設立 |
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平成11年4月 | 知的障がい者更生施設「柏の実学園」開設 |
平成12年4月 | 通所事業 開始 |
平成13年9月 | リサイクルセンター 作業 受託開始 |
平成13年10月 | グループホーム「さくらホーム」開設 |
平成15年4月 | 自家焙煎コーヒーと手作りパンの店「カフェ・オーク」開設 |
平成15年12月 | 居宅介護事業所「地域サポートセンターかしのみ」認可 |
平成16年2月 | グループホーム「ひまわり」開設 |
平成18年9月 | グループホーム「こすもす」開設 |
平成20年4月 | 障がい者自立支援法に基づく新事業体系に移行 「障がい者支援施設 柏の実学園」 (生活介護、就労移行、就労継続B、施設入所、居宅介護、重度訪問介護、行動援護、移動支援、グループホーム・ケアホーム一体型) |
平成21年4月 | 別海町役場庁舎内清掃事業 受託開始 |
平成24年4月 | グループホーム「あかり」開設 |
平成26年3月 | 相談支援事業所「相談室るーぷ」開所 |
平成27年4月 | グループホーム「ひかり」開設 |
令和3年2月 | グループホーム「さくらホーム」を別海宮舞町に移転
これに伴い「ひかり」、「あかり」を廃止 |
ライフサポートかしのみ
生活介護(定員/56名)
健康で潤いある生活を送っていただくことを目標に、それぞれの自己実現の場を提供するためにも、個々の特性や状態に合わせて、様々な生産活動や社会参加活動、レクリェーションや生活支援などを行います。
施設入所(定員/48名)
健康で楽しく生活していただけるよう、個々の状態に合わせて様々な生活支援を行います。
短期入所(定員/6床 対象/3障がい・児童)
一時的に自宅生活が難しくなった方を対象に、施設での生活を支援します。安心していただけるよう個々の状態に合わせてより良い支援を心がけます。
日中一時支援(定員特に定めず 対象/3障がい・児童)
日中一時的に家庭での生活が困難になった場合など、市町村の委託事業として短期的に施設を利用していただきます。安心していただけるよう個々の状態に合わせてより良い支援を心がけます。
就労支援センター、ワークス・オーク
カフェ・オーク
道産小麦と天然酵母のおいしい手作りパンがおすすめです。もっちり、ふわふわの優しいパンと自家焙煎コーヒーの香りがお出迎えいたします。
牧場オーク
羊を育て、おいしい肉を生産しています。畑では、ジャガイモやカボチャなど無農薬の野菜を育てて日焼けで真っ黒になりながら仕事をしています。
リサイクルセンター
別海町からの委託を受けて、町内の資源ゴミの分別をしています。素早い分別とエコロジー精神で、毎日がんばっています。
役場清掃
別海町から委託を受けて、庁舎内の清掃をしています。掃除の後はピカピカで、来庁した皆様に気持ち良く過ごして頂けるよう、心をこめて清掃をしています。
グループホームさくらホーム
グループホーム(定員23名)
「さくらホーム」(5名)
「さくらB」(5名)
「ひまわり」(7名)
「こすもす」(6名)